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uwabami days

アーティスト活動を生業とする三鷹在住アートユニットuwabamiの日々

罪と罰〜ロシア文学を少々〜

ロシア uwabamiな日々 映画や本などの感想

はらだです!

ドストエフスキーの罪と罰をようやく読破しました。
(このブログは2016年8月16日に書いたブログを更新したものです)

実はロシア研修の初日の飛行機に乗る直前に空港で購入して読み始めたのですが、さすが長編小説!飛行機内では読み終えられませんでした。
帰国してから少しずつ読んでいたのですが、実に面白かったです!

心理描写が面白いのです。

キャラも濃くて、感情を剥き出しにする感じはなんだか韓国映画みたい。
髪の毛を引っ張って罵る女性とか 笑

あらすじは他にお任せするとして、最高に簡略化した私の感想は、「考え過ぎるとバカになる。」という事を書いているように感じました。

舞台は白夜のサンクトペテルブルク。ラスコーリニコフという元大学生の23歳の青年が殺人をし、あらゆる出来事を経て自首し、生活を取り戻す兆しを得るまでの物語です。

私も今年サンクトペテルブルクの白夜を体験したので、小説の空気感がより感じられました。

ロシア文学は旅行すると決めるまでほとんど読んだことがなかったのですが、なんだか少し奇妙で、とても面白いです!

罪と罰以外には、プーシキンのベールキン物語、スペードの女王。トルストイのイワンのばか、その他民話集。あとはチェブラーシュカを読みました。

中でもトルストイの短編で、三人の隠者という話は強烈でした!

ロシアのお話はテンポも人間の性格も日本とだいぶ違うように感じます。それは実際にロシアを訪れて、ロシアの土地や人々の暮らしを観察しているとなんとなくわかるような気がしました。

皆さんも是非、ロシア文学、お試しください!
難しいと感じる方は、児童書から読むのをお勧めします(^^)
次は何を読もうかな〜♪

 

画像はロシア旅行後に描き下ろしたイラストです!

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