NYで使った英会話八割「サンキュー」使用　New York Days30

どーもー！！ただいまー！！！
NYから帰りました、uwabami、はらだですー！！
NYの最終日はほとんど移動日！
朝から荷造りして昼過ぎにJFK空港へ到着☆
エアトレインなるものに乗って空港へ。
エアトレインは綺麗ですね！地下鉄はガタガタでぼろい印象ですが、エアトレインはモノレールっぽい感じですいすい移動できる感じでした。
そして早めに空港到着！シカゴでの失敗を繰り返さないためにもかなり余裕を持って到着し、先に搭乗手続きを済ませようとユナイテッド航空のカウンターへ。

パスポートをかざすだけでチケット確認できるんだから便利な世の中です。

ところが。。。

ん？？？

席がありません・・・だと？

再チャレンジしても・・・

ダメ？

じゃあムトウ君のパスポートでも？？？

・・・・席が・・・無いだと！？

uwabami一同若干の焦り。２人しかいないけど。

航空券番号を入れて再検索。
どうやらANAの受付に行けという事らしい。
はて？

ANAの受け付けに行くと閉まっている。

無愛想なアメリカ人らしきおじさんがいて、我々を見て見ぬ振りしている。

どきどきどきどきどきどきどきどき・・・

帰れなかったらまずいっすよ！

そこへ半分はげているメガネのおじさんがうろたえる我々に「スリーオクロック！」とニコニコしながら言ってきた。

日本人っぽい！なんか、いい人そう！！！
そうか、15:00にならないとANAの受付は開始しないのか。
「サンキュー」

ああ、何度この単語を言っただろう。

NYにいる間、外人さんと話す時はサンキューが会話の８割以上を占めていたことは間違いない。

もはや会話ではないが。

それでも心配なuwabamiはもう一度ユナイテッド航空へ。

そこの受付の人に「席がありません」の画面を見せながら、片言で「この意味がわからない！」と言うと、「目的地は？」と聞かれ、「成田！トーキョー！」というと「ノンストップ？」的なことを聞かれ、「イエス、ノンストップ！」と言うと、「それなら受付はANAだよ！ここは乗り継ぎがある場合の受付で、ノンストップの時はANAが担当だからあっちのカウンターに行きな！」的なことを言われホットして笑顔で「サンキュー！」という感じ。

ひとまず席はありそう。
めっちゃヒヤヒヤしたわー。

そして15:00になると「大変お待たせ致しました。ただいまの時間より、全日空ANAの登場受付を開始致します〜」的な日本語が流れ、ほっと一安心。いやー。日本語にこれだけ安心したのは初めてですな　笑

そこからはスムーズに搭乗手続きが済み、待ち時間の間にお仕事しちゃうほどの余裕。スタバでコーヒーも滞り無く買えるようになりました　笑

バイバイNY〜！

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「スリーオクロック！」のおじさんは、なんとファーストクラスの人でした。親切なおじさんだったな！
そうして搭乗し機内はユナイテッドより快適で、映画を見まくりながら帰国しました。

NYで学んだことを一言で言うならば、、、

「イケる！！！」

という事でしょうか　笑

NYでもuwabamiはちゃんとやっていけるよ！世界レベル目指して創作活動していけるよ！という甘っちょろいですが、希望を大きく持てた30日間でした！
それから、実際に知ってる情報と、自分の目で見て経験したものはかなりのギャップがあることが分かりました。
だからこそ、もっと色々なところへ行きたくなったし、日本も客観視できる視点が持てたし、もっともっと学びたくなりました。

そんな私たちのNYでの経験を詰めた作品展示を三鷹でしますよ！
きっと面白いから遊びに来てくださいね！

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