はらだです。皆さま、原田治さん、知ってますか?作品はきっと見たことあるはず。
私の中ではミスドの人。小さい頃ミスドのお弁当を使っていたので、この絵はミスドの人だった。実際38歳でミスドの絵を担当した事から爆発的に人気が出たそうな。
珍しくオープン前から美術館(文学館)に並んでみた。こんな事普段は絶対しない。並ぶのは好きじゃないので。たまたま早く着いただけだけど、天気もいいし、なんか気分がいい。館の人が鯉に餌をあげててなんか穏やかな休日気分が増す。
まず、展示を見終わった感想(もはや見ている最中から思ったけど)は、「治さん、すごいたくさん仕事してる!」タッチもミスドのいわゆるこの雰囲気だけでなく、たくさんのタッチを持っていて、使い分けてる。
そしてデザイン脳のイラストレーターで、ちゃんと目的にあった絵を描いているなぁとしみじみ感心してしまった。
治さんのイラストはポップで、老若男女に愛されるものが多く、公共イラストに向いているなぁと思う。人柄なのかな。
uwabamiもポジション的に近いところに行き着くと思っていたけど、まだまだ経験不足、いやいやこれからもっと頑張って超えて行くぞ、くらいの気概を持たねばと思った。
2005年から突然ブログを始めたという原田治さん。調べたらかなりのペースで書いていて、亡くなる5日前まで記事がある。
なんてこった!
uwabamiもブログ書くべきかも。そうだ、ブログ書こうと思い、今展示会場でしたためております。。。
とにかく感じた事、考えてる事を記録として残すのにも、ブログは良い道具なので、些細な事でも残そうと思った秋の吉日でしたとさ!