uwabami days

アーティスト活動を生業とする三鷹在住アートユニットuwabamiの日々

第二子出産予定まであと7日の記録

母らだの子育て備忘録として。つれづれなるままに。


死ぬような思いで(大きいし痛すぎて!)産んだ一人目。もう産めないかも…と思ってたけど、無痛という選択肢もあり、自分にも兄いるし、やっぱ兄弟姉妹がいるのはいいよね、という意見はパートナーとも一致してるし、頑張って2人までは育てようと決意。

年齢的に産む時は38歳。

一人目の娘が最高に可愛いから二人目も頑張れる気がして来たという事ももちろんある。

子育てが楽しいから、夢中になってる自分。

でも仕事もしたいからあまり遅く産むと子育てに時間使いすぎそうだし、3歳差くらいなら人生的にもなんとかなりそう!と思ってここまできた。

予定日まで7日。

まだ名前の候補も決まりきってなくて、ずっと実感が薄かったけど、確実にお腹は大きくなってきて、いよいよ、という感じがしてきた。

大変でも楽しい毎日が来る。

そしてそれが私の力になり、家族の力になり、幸せな日々をきっと運んできてくれる。そんな気がする。というか、そんな気しかしない!!!

第一子妊娠中は赤毛のアンシリーズを読んでいた。

今はゆっくり読書もできないけど、気持ちはアンのようにキラキラしてる。

季節の花を届けてくれるような息子になったら嬉しいな〜なんて思いながら、最後の健診。

 


今回は計画無痛分娩にしてみた。


第一子はできるだけナチュラルに産みたいし、人生経験として、世の母親の痛みや苦しみを一生に一度は味わうべきだと思って、自然分娩希望で、促進剤なども使わず、予定日ピッタリの破水スタートで産まれた。


しかし想像を絶する痛みで、しかも産まれた後にすぐ手術になったりして、心も体もてんやわんやしたので、第二子は現代医療の力を借りて、なるべく負担の少ない出産を選んだ。


無痛だと母親の回復が早いと聞いたし、計画無痛にすれば上の子を立ち会い出産の間、誰かにみててもらうのにも、深夜スタートとかになってバタバタせずにすみそう、という事で計画無痛に。


産院も第一子が心臓の手術でお世話になった榊原記念病院にして、NIPTも受け、小児心臓の先生にも心臓を診ていただき、安心して産める準備が整っている。


そのためか、いつ産まれるかとソワソワして泣きたくなるような日々ではなく、予定日に向けて徐々にワクワク楽しみになるという日々を過ごしている。


一度だけ前駆陣痛っぽいものがきてハラハラしたけど、それ以降は落ち着いていて、毎度だがつわりもほぼ無く、仕事もギリギリまでやれてるし、幸せな妊婦だなぁと思う。最後の健診でも、「血圧、体重、全て順調で、優秀ですねぇ!赤ちゃんのサイズもちょうどよさそうです!」と先生に褒められてとてもいい気分に笑


全ての健診に父と一緒に着いてくる娘は、弟の誕生をとても楽しみにしている。

10ヶ月全部の健診に来たんだから、娘もすごいなぁと思う。


「エオちゃん、弟くんをだっこしてあげるのー。あとはミルク飲ませたり、お風呂入れてあげたりするんだー!」

「3歳になったら、1人でご飯食べれるし、1人でトイレ行けるんだよって教えてあげるんだー!」

等、既に先輩風強めな娘。


さてさて、産まれたらどうなるのか、楽しみである。